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「弥生」に込められた意味とは!

日本とイスラエルには、不思議な歴史上の接点があります。弥生時代の始まりは水田による稲作の技術が大陸より日本に伝わってきた時期と言われていますが、昨今の考古学調査により、その時期は前8世紀以前までさかのぼることが判明したため、これまでの定説が覆されることになりました。前8世紀と言えば、それはまさにイスラエル民族の大陸移動が始まったころと重なっています。ちょうどそのころ、イスラエル国家の崩壊とともに新天地を求めたイスラエルの民は、アジア大陸を横断して東方へと移動を開始しました。そして前660年、大陸のはずれの海を越えた東の島々において、神武天皇を初代とする皇紀が始まりました。イスラエル国家が崩壊した直後でもあり、大勢の民が大陸間を移動していたと考えることに無理はありません。そしてイスラエルの民が実際に日本列島までたどり着いたと想定することにより、歴史のパズルが自然に紐解けていきます。もし本当に大勢のイスラエルの民が西アジアから渡来し、日本を訪れていたとするならば、日本は間違いなく彼らの文化の多大な影響を受けているはずです。それを裏付けるかのように、日本とイスラエルの文化や風習、言語に関して多くの類似点があります。その膨大なデータ量からしても、偶然の一致として片付けることができないのは明白です。

そこでまず、弥生時代の「やよい」という言葉について考えて見ました。そもそも弥生時代とは、東京市本郷向ヶ岡弥生町(現東京都文京区)から発掘された土器に、その発見された場所の名前を取って「弥生式土器」と呼び、それらの土器が使用されていた時代を「弥生時代」としています。誰がいつ、どういう理由で「弥生」という漢字を使いはじめたのかは知る由もありませんが、一般的に「弥生」は陰暦3月の異名として使われ、「イヤオヒ」の約転として若草が「いよいよ茂ること」を意味するといわれています。ところが大言海によると「弥生」は当初、「ヤフ」とも読まれており、それはヘブライ語で神の民、ユダヤを意味する「ヤフ(ディ)」とほぼ同じ発音だったのです。もし「ヤフ」が「弥生」の本来の読み方だったとするならば、神の普遍性を示唆する漢字の「弥」と命を意味する漢字の「生」を組み合わせた「弥生」は、当初から「ヤフ」の当て字として使われ、その言葉は「ユダヤ人」を意味していた可能性が高いと考えられます。

それではなぜいつの間にか「ヤフ」が「ヤヨイ」という読みに変化したのでしょうか?それは弥生をそのまま「ヤフ」と発音すれば、その言葉のルーツがイスラエルであることが露骨にわかってしまい、多くの誤解を招きひいては敵を作ってしまう危険をはらんでいたからだと想像できます。そのため、イスラエルとの関連性を上手に隠蔽する必要に迫られ、発音上はヘブライ語ルーツであることがわかりづらい、「ヤヨイ」という言葉にすり変えられたのではないでしょうか。

しかしながら「ヤヨイ」という発音でさえも、その読みを、「ヤフ(ディ)」というユダヤを意味するヘブライ語から導き出す方法は意外に簡単です。まず「ヤフ(ディ)」はヘブライの子音「YHDY」を組み合わせてできた言葉です。その頭文字に神、ヤーウェーを意味するYH(ヤ)を付け加え、語尾から「D」を取り除くだけで「YH・YHY」となります。この「YH・YHY」に母音をつければ、「神がおられる」「神が生まれる」という意味の「ヤイェイー」となります。それはまさに「ヤヨイ」の発音と同じであり、「ヤフ(ディ)」と子音を共有するだけでなく、ヘブライ語で「神の民」の意味を持つ言葉になります。つまり「ヤヨイ」という言葉には、「神の民」のメッセージが含まれていたのです。このように日本語のルーツをイスラエルの目でたどっていくと、今まで見えなかった不思議な関係が見えてきます。