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2016/03/30

2016/03/30

3月26日から28日までの3日間、イスラエルから日本を訪れていた国立アリエル大学元教授であり、イスラエル教育文化省において20年間、教育指導主事を務めてこられたシャハン教授と一緒に時を過ごすことができました。「In the footsteps of the lost ten tribes」(失われた10部族の軌跡を辿る)、という著名な本を執筆されたシャハン教授は、日ユ同祖論におけるイスラエルの権威です。そのシャハン教授から、本稿のコンテンツに含まれる日本語とヘブライ語の比較対照について様々な意見を頂き、多くのことを学ぶことができたことは、まさに天与の機会でした。シャハン教授から得た貴重なアドバイスを元に、アクセスの多い「君が代」と「かごめかごめ」の記事をはじめとし、その他、様々な民謡に至るまで、執筆内容のアップデートを開始しました。これまで書いてきた内容、方向性が決して間違いではなく、むしろ、イスラエル人の目からみても、「本当にそうだ!」と思える内容がふんだんに含まれていることが再確認された今、ちょっとした使命感に燃えています。今後の展開にご期待ください。