おしらせ
- 2016/04/22
読者から要望の多い「君が代」のヘブライ語解釈について、5年ぶりに書き直しました。この度、イスラエルのアリエル国立大学で教授をしておられたシャハン教授から様々なアドバイスを得て、より明確に、ヘブライ語で読み、なお且つ、理解することができるようになりました。是非、目を通してみてください。
- 2016/03/30
3月26日から28日までの3日間、イスラエルから日本を訪れていた国立アリエル大学元教授であり、イスラエル教育文化省において20年間、教育指導主事を務めてこられたシャハン教授と一緒に時を過ごすことができました。「In the footsteps of the lost ten tribes」(失われた10部族の軌跡を辿る)、という著名な本を執筆されたシャハン教授は、日ユ同祖論におけるイスラエルの権威です。そのシャハン教授から、本稿のコンテンツに含まれる日本語とヘブライ語の比較対照について様々な意見を頂き、多くのことを学ぶことができたことは、まさに天与の機会でした。シャハン教授から得た貴重なアドバイスを元に、アクセスの多い「君が代」と「かごめかごめ」の記事をはじめとし、その他、様々な民謡に至るまで、執筆内容のアップデートを開始しました。これまで書いてきた内容、方向性が決して間違いではなく、むしろ、イスラエル人の目からみても、「本当にそうだ!」と思える内容がふんだんに含まれていることが再確認された今、ちょっとした使命感に燃えています。今後の展開にご期待ください。
- 2016/02/22
2016年1月に「かごめかごめ の真相にせまる」をリニューアルをしました。それから何度もヘブライ語で読み直しているうちに、類似した発音で読み取れる、2つの全く異なる意味を持つヘブライ語の文章が、ますます明確になってきました。わかりやすく解説した改訂版を2/23までにWEB上にて掲載します。
- 2016/01/12
新年明けましておめでとうございます。今年最初のメイン記事は、「かごめかごめ」の大幅リニューアルにチャレンジしてみました。これまで多くのアクセス、ありがとうございました。初版から7年ぶりに見直すと、詳細部分での説明が足りないだけでなく、ヘブライ語の解釈も一部変更をした方が、よりわかりやすい文面になることに気が付きました。そこで新年早々、一気に書き直すことにし、この度、改訂版としてリリースしました。2月はレイラインのシリーズをまとめ、その後、船木氏について執筆する予定です。