おしらせ

2019/12/03

熊野の奥地にある「奥坊主」の特集記事を更新しました。不思議なことに、熊野の奥坊主が、西アジア、アフガニスタンの山奥にあるスレイマン山脈と、つながっている可能性があります。スレイマンという名称は、イスラエルのソロモン王にあると現地では言い伝えられています。シルクロードの終点が日本列島の奈良界隈にあることから、もしかして古代の民は、人生の墓場をシルクロードの最終目的地に隣接する熊野に求めたのかもしれません。熊野こそ、古代聖人の墓場であった可能性が見えてきました。
熊野の秘境、奥坊主のレイライン 人生の幕引きとなる最後の祈り場が奥坊主か? 記事へ

2019/10/05

日本の霊峰について、どうしてもみなさんにお伝えしたい、という気持ちが抑えきれず、今回、一気に書き下ろす決断をしました。自分の足で全国各地の山々を登り、見てきたこと、感じとったことなどを含め、できるだけわかりやすく解説しています。是非、みんさんも「日本八霊峰」の登山にチャレンジしてみてください。まずは筑波山が、とても登山しやすく、親しみやすいので、おすすめです!
「日本八霊峰」 の提唱 最古の霊峰が古代渡来人により見出された手法を考察! 記事へ

2019/08/03

2019年7月より新しいシリーズ、「日本の巨石文化」を立ち上げました。その第1回目の記事として、奈良県にある「益田の岩船」をとりあげています。7月31日掲載時点においては、最終章がまだ完結しておらず、「益田の岩船」と九州の対馬にある城山遺跡との関係を調査していいる最中です。近日中に追加のコンテンツを掲載する予定ですので、今少々お待ちください。
巨石文化 益田岩船の不思議 イスラエルのマサダ要塞と金田城に由来する可能性を探る 記事へ

2019/05/21

大変遅くなりました。1年4か月遅れでマチュピチュ・ツアーの最終章を掲載しました。自らの体験談だけに内容はリアル感に満ち、画像もふんだんに取り入れています。是非、ご一読ください。
憧れのマチュピチュは真夏の快晴なり! 半日のタイムリミットでマチュピチュ全部を探索できるか!? 記事へ

2019/05/09

GW中に「三種の神器」に関わるシリーズ全体を書き直しました。画像も増やし、説明もよりわかりやすくしています。是非、ご一読ください。
三種の神器 記事一覧へ

2019/04/09

若杉山遺跡と邪馬台国との関係について加筆し更新しました。
若杉山遺跡の歴史的背景 記事へ

2019/04/06

「若杉山遺跡の歴史的背景」に文章を追加しました。
若杉山遺跡の歴史的背景 記事へ

2019/03/06

「邪馬台国の道のり」シリーズ、「投馬国から40日の旅路を経て見えてくる山上国家の姿」の後半を書き直しました。剣山周辺の地域が古代、焼かれてしまい、その痕跡が今日見られる広大なササ原ではないか、という点について。わかりやすく解説しています。
投馬国から40日の旅路を経て見えてくる山上国家の姿 記事へ

2019/01/30

平成の時代がもうすぐ終わり、皇太子さまが新天皇に即位されます。そして一代一度の大嘗祭だけでなく、皇位継承の象徴となる三種の神器に纏わる儀式も行われることになります。昨今、「三種の神器」をキーワードとして本サイトに訪れる読者の方が大変多くなりました。よって6年前に執筆した内容を今一度アップデートし、神宝の秘密に、剣山と「かごめかごめ」の歌の解釈を結び付け、解説してみました。果たして真実はいかに?!
秘宝が埋蔵された状況証拠 四国剣山に纏わる神宝の伝承を再検証!記事へ

2018/07/10

「与那国島海底遺跡とインカ遺跡の繋がり」にて、画像の掲載を増やし、説明文を追記しました。与那国島では海中写真を自分で撮り続け、幸いにも海面下の透明度が良好であったため、多くの写真をアーカイブすることができました。与那国島への旅から2年後、クスコとマチュピチュを訪ねた際に、「どこかで見たことがあるような。。。」という思いが、ふと脳裏をかすめました。意外にも発展した与那国島とインカ遺跡の関係を探るエッセイをお楽しみください。